2023-03-24 16:35:04来源:七考网
(资料图)
世界の言語を「母語として話している人の数」「公用語として話されている国の数」「インターネットで使われている人口」の3つのランキングに分けて比較したわかりやすいインフォグラフィック「最も話されている言語TOP20」を旅行サイトのトリップアドバイザーが公開しています。ということで、言語別インターネットユーザー数と母語人口でのランキングの変化を見てみました。旅行网站Tripadvisor把世界上的语言按照“作为母语使用的人数”、“作为通用语使用的国家数”、“网络上使用的人数”这3种类别分别排序比较,作成了简单明了的信息图“最常使用的语言TOP20”,并发表在了网站上。一起来看一下按语种分类的网络用户数和母语人口排名的变化吧。2位である英語を大きく引き離して母語人口第1位の中国語は、言語別インターネットユーザーの順にランキングすると僅差で英語に続く第2位に、母語人口第9位だった日本語はインターネット上では第4位とランクアップし、母語人口だとトップ10圏外だったフランス語もインターネット上では第8位と大きくランクアップする結果となりました。比第2位的英语遥遥领先的母语人口第一位的是汉语,在按语种分类的网络用户使用数排名中,以微弱的差距仅次于英语,排第2位。母语人口排名第9位的日语,在网络用户使用数排名中位列第4,如果按母语人口计算就排到前十名以外的法语,在网络用户使用数中排第8位,上升了不少。点击看大图
第1位:中国語(北京語)(8億8500万人)
第2位:英語(4億人)
第3位:スペイン語/西班牙语(3億3200万人)
第4位:ヒンディー語/印地语(2億3600万人)
第5位:アラビア語/阿拉伯语(2億人)
第6位:ポルトガル語/葡萄牙语(1億7500万人)
第7位:ロシア語/俄语(1億7000万人)
第8位:ベンガル語/孟加拉语(1億6800万人)
第9位:日本語(1億2500万人)
第10位:ドイツ語/德语(1億人)
第11位:中国語(呉語)(9100万人)
第12位:ジャワ語/爪哇语(7500万人)
第13位:韓国語(7500万人)
第14位:パンジャブ語/旁遮普语(7300万人)
第15位:テルグ語/泰卢固语(7300万人)
第16位:フランス語/法语(7200万人)
第17位:マラーティー語/马拉茶语(6500万人)
第18位:タミル語/泰米尔语(6500万人)
第19位:イタリア語/意大利语(5700万人)
第20位:中国語(広東語)(5500万人)
◆第1位:英語(5億6500万人)
母語人口としては中国に続いて2位だった英語ですが、インターネットで英語を使用する人は5億6500万人となり10カ国中トップで、トップ20位の中で唯一母語とする人の数よりもインターネットユーザーが多くなっているという結果に。英语虽然按照母语使用者排名次于中国排第2位,但是在网络上英语的使用人数达到了5亿6500万人,在10个国家中位列第一,是前20位中唯一一个网络使用人数比母语使用人数多的语种。60カ国が英語を公用語としており、外務省によると、現在、世界の国の数は195カ国なので、約3分の1弱の国が英語を公用語としているわけです。有60个国家把英语作为通用语。根据外务省的数据,现在全世界有195个国家,其中将近3分之1的国家把英语作为通用语在使用。◆第2位:中国語(5億1000万人)
英語とは反対に1位から2位になったのが中国語。インターネットで中国語を使用する人は5億1000万人で、母語として使われている言語では英語に大差をつけていますが、インターネットで使用されている言語では僅差で英語にトップを譲る結果に。中国語を公用語としている国は3カ国です。跟英语相反,由母语人数的第1变成网络使用数第2的是汉语。网络上使用汉语的人有5亿1000万,虽然按母语人口统计比英语领先很多,但网络使用人数以微小差距败给了英语。把汉语作为通用语的国家有3个。◆第3位:スペイン語/西班牙语(1億6500万人)
インターネットユーザーと母語人口で順位が変わらなかったのがスペイン語。スペイン語をインターネットで使用している人は1億6500万人で、いずれのランキングにおいても世界第3位です。网络使用人数和母语人口数排名一致的是西班牙语。网络上使用西班牙语的人口有1亿6500万人,排名世界第3。スペイン語を公用語としている国は21カ国。ヨーロッパではスペインの1カ国だけが公用語としており、その他の多くはアルゼンチン、キューバ、メキシコなどの南米やカリブ海、中央アメリカの国々です。把西班牙语作为通用语的国家有21个。在欧洲只有西班牙,其他有阿根廷、古巴、墨西哥等南美洲,加勒比海、中美洲国家。◆第4位:日本語(9900万人)
第4位は日本語で9900万人。日本語を母語としている人は1億2500万人で20カ国中9位ですが、インターネットではランキングを5つ繰り上がっています。第4位的日语,使用人数有9900万人。以日语为母语的人有1亿2500万人,在20个国家中位列第9,而网络使用人数则上升了5位。日本語を公用語にしているのは日本だけだと思われがちですが、パラオのアンガウル州でも日本語を公用語としています。1914年から1945年までは日本がパラオを統治しており、その間、日本人の教師が日本語で授業を教えていたことが要因です。可能大家会以为把日语作为通用语的国家只有日本,但在帕劳的昂奥尔州也在把日语作为通用语。这是因为1914年到1945年日本曾统治帕劳,在那期间使用了日语授课。◆第5位:ポルトガル語/葡萄牙语(8260万人)
母語としては1億7500万人が使用し第6位だったポルトガル語ですが、インターネット上でポルトガル語を使用しているのはその人の半分以下である8260万人で、第5位となっています。作为母语有1亿7500万人在使用葡萄牙语,位列第6,而网络上的使用人数还不到这个数字的一半,共8260万人,排第5位。ポルトガル語を公用語としている国は9カ国ですが、人口が多いブラジルが公用語としていることが結果に影響していると思われます。把葡萄牙语作为通用语使用的国家有9个,人口很多的巴西也把葡萄牙语规定为通用语,估计这对排名结果有很大影响。◆第6位:ドイツ語/德语(7540万人)
母語ランキングでは10位だったドイツ語をインターネットで使う人は7540万人で、これは第6位。在母语人数排名中排第10位的德语,在网络上使用的人数为7540万,排第6位。ドイツ語を公用語とする国は9カ国で、話されている地域はヨーロッパに集まっており、オーストリア、スイスなどがドイツ語を公用語としています。把德语规定为通用语的国家有9个,主要集中在欧洲,比如奥地利、瑞士等国家。◆第7位:アラビア語/阿拉伯语(6500万人)
アラビア語を母語としている人はランキング5位と上位だったわけですが、インターネット上となると6500万人で、これは10カ国中第7位です。母语为阿拉伯语的人口数在排名上排第5位,而网络使用人数只有6500万人,排第7位。27カ国がアラビア語を公用語としており、主にアラブ首長国連邦、サウジアラビアなどの西アジア、モロッコやエジプトなどの北アフリカのアラブ諸国で話されています。有27个国家把阿拉伯语规定为通用语,主要有阿拉伯联合酋长国、沙特阿拉伯等西亚国家和摩洛哥、埃及等北非国家。◆第8位:フランス語/法语(5980万人)
フランスは母語人口のランキングでは16位とトップ10圏外でしたが、インターネットでは第8位。5980万人のインターネットユーザーがフランス語を使用しています。以法语的为母语人口在排位上是第16位,而网络使用人数则是第8位。有5980万人在网络上使用法语。フランス語を公用語としている国は39カ国あり、これは英語に続いて多いという結果に。主にフランスとカナダ・ケベック州、そしてカメルーンやコートジボアールなどのアフリカ西北部で話されています。把法语作为通用语的国家有39国之多,仅次于英语。主要是法国、加拿大魁北克省,还有喀麦隆、科特迪瓦等西北非国家。◆第9位:ロシア語/俄语(5970万人)
国連の公用語にもなっているロシア語は母語として使用する人も多いのですが、インターネット上でロシア語を使用しているという人は5970万人で、第9位という結果に。母語人口のランキングでは第7位だったので、2ランクダウンしています。作为联合国通用语的俄语,母语使用人口也很多,但在网络上使用俄语的人口是5970万人,排第9位。母语人口排名是第7位,下降了2位。ロシア語を公用語としている国は6カ国あり、そのすべてがベラルーシやカザフスタンなどの旧ソ連構成国です。把俄语作为通用语的国家有6个,全部都是白俄罗斯、哈萨克斯坦等原苏联成员国。◆第10位:韓国語(3940万人)
韓国語も母語人口ではトップ10圏外である13位。しかしインターネットで韓国語を使用する人は3940万人となり、これは第10位にランクアップしました。ちなみに、総合情報サービス会社Bloombergによると韓国におけるインターネットの普及スピードは世界で2番目に早いようです。1位は香港で、日本は3位。以韩语为母语的人口数排名第13位,但在网络上使用韩语的人数有3940万人,上升到了第10位。顺便一提,据综合信息服务公司Bloomberg的调查数据显示,韩国的因特网普及速度是世界第2位,第1位是香港,第3位是日本。韓国語は大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の2カ国で公用語とされています。以韩语为通用语的国家有大韩民国和朝鲜民主主义人民共和国2个国家。ランキングで使用されている公用語とは「国などが公式の場で使用するように定めた言語」を指し、母語は「その人が最も親しみ得意とする言語」を意味するのですが、「母語として話している人の数」のランキングで第4位の「ヒンディー語」、第8位の「ベンガル語」、第14位の「パンジャブ語」、第15位の「テルグ語」、第17位の「マラーティー語」、第18位の「タミル語」はすべてインド国内で話されている言語。インドでは22の公的な言語があり、900の方言、122の言語そして216の母語があります。そのため、準公用語として英語を採用し、公的な場やビジネスにおいては英語でコミュニケ-ションをとることで言語による隔たりを無くしているようです。排名中提到的通用语是指“被指定为在国家等正式场合使用的语言”,母语是指“一个人最熟悉最擅长的语言”。在“作为母语使用的人数”排名中,第4位的“印地语”、第8位的“孟加拉语”、第14位的“旁遮普语”、第15位的“泰卢固语”、第17位的“马拉茶语”、第18位的“泰米尔语”都是在印度国内使用的语言。在印度有22种官方语言,900种方言,122种语言,216种母语。因为语言庞杂,所以作为准通用语使用英语,在官方场合或商务场合使用英语交流,这样就没有了交流障碍。なお、このランキングは文部科学省の発表する世界の母語人口(上位20言語)やWorld Internet Users Statistics Usage and World Population Statsなどの情報を元に作られているとのことです。另外,本排名是根据文部科学省发布的世界母语人口(前20位语言)及全球互联网用户使用和世界人口统计数据等信息为基础制作的。声明:本双语文章的中文翻译系沪江日语原创内容,转载请注明出处。中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。
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